FXで借金ができるって本当?

FXは借金ができるから絶対にしないほうがいい、そんなことを言う人がたくさんいます。
たしかにインターネットで検索してみると、恐ろしい金額の借金を背負った情報が散見できます。
その一方、FXの証券会社のHPを覗くと、投資資金の50%で強制決済するので安心だという風に書かれています。

どちらの情報が事実でしょうか。実は、両方間違っていません。

前者の原因は、2つ挙げることができます。1海外のFX業者、2ロスカットを設定せずに放置。

1は、海外のFX業者は日本の法律で定まったレバレッジ25倍規制がありません。
レバレッジ800倍などが普通にあります。レバレッジを上げれば上げるほどリスクは高くなりますし、投資からギャンブル脳に陥った結果、消費者金融に手を出したというパターンが考えられます。

2は、ロスカット(自分の希望PIPで損切りすること)を怠ったことですが、ここで疑問が生じます。証券会社が投資資金の50%で強制決済してくれるという言葉です。

実は、FXは突発的な為替変動で値幅に窓(価格が一気に飛んでしまうこと)が開くことがあります。結果、強制決済が間に合わず追加証拠金の発生どこ
ろか借金を背負ってしまうのです。

簡単に言えば投資金が100万円として、突然窓が開いて110万円の損失になり、差額の10万円を証券会社に支払う状態になることです。